2月5日(土)第11回フードパントリーを開設いたしました。雪もちらつくような寒い日でしたが、コロナ感染対策という事で窓全開で対応させていただきました!
今回もフードバンク愛知様から沢山の食品をご提供いただき、また、桑名市の井上精肉店様、(寺町のからあげ専門店「あげあげ亭」様)からは、ソーセージやベーコンなどお肉の加工品をご寄付頂きました。そして、富田正美さんより、沢山の加工食品やお菓子、洋服をご提供いただきました。
いつもこの活動へのご支援、心より感謝申し上げます!
今回は、富田正美さんよりご提供いただいた小学生高学年~中高生向けの洋服が大変人気で、沢山持ち帰っていただきました。ついでにどんなサイズのものが必要なのか?などのお声も聞けたので、今後の活動の参考にさせていただけたらと思います。
また、フードバンク愛知様からは、フードパントリー開設中にも沢山のアルファ米とお水が運搬されてきて、子ども食堂さん、外国人就労者さんが働く事業者さん、地域の子供たちへ、、、と沢山の方々の手を伝って運ばれていきました。フードロス削減活動として頂いた食品で賞味期限が近いものなので、スピード感も必要となりますが、多くの方々のサポートを得て、無駄なく行き渡る「つながり」も整いつつあるようです。関わってくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
次回、ひとり親対象のフードパントリーは、3月5日(土)開設予定です。ご予約は、2月15日18時より受付開始です。
詳細は、シェアリング桑名WEBサイトにてご案内していきます。よろしくお願いします。