商品開発ストーリー
Meat ＆Bread Knife ミート＆ブレッドナイフ
『働く女性のキッチングッズ』 WW200 / 株式会社 サンクラフト
開発ストーリー
ツールとしての確かな機能性はもちろんのこと、さらに女性の感性を具現化した、スタイリッシュなキッチングッズ。デザイン性の高いキッチングッズを使うことで、忙しい時も心にゆとりを持てたら…という思いから誕生。
商品詳細：（株）サンクラフト 公式オンラインショップ >> ／ 製品カタログ：働く女性のキッチングッズ（WW200）
使いやすさが繊細な感覚を通してわかる、機能とおしゃれな感性を両立させたシリーズです。
忙しい毎日の中で、キッチンに立つとき。包丁ではなく、テーブルナイフに持ちかえると、料理する気持ちがずっと軽くなることに気付くはずです。「食」への関心が高く、素材を大事にした調理を心がけたい、現代の働く女性達が考えたテーブルナイフです。
ミート＆ブレッドナイフは、ブレード先端部がギザ波刃のついた尖った形状で、食材をしっかりとらえて最初の切り込みに刃が入りやすくなっています。フルーツやハード系のパン、ソーセージやハムなど肉料理の切り分けにも最適です。
毎日のちょっとしたシーンに
朝、起きて一番最初に向かうのがキッチン。
鍋を火にかけ、野菜を冷蔵庫から出し、まな板とテーブルナイフをそろえ、朝ごはんの準備がはじまります。朝から大きな包丁を出してきて料理をする気分にはなれない・・・そんな声はよく聞かれます。
キッチンスペースが混み合うお弁当作りのシーンでも、重くて大きな包丁は、置き場に困り、洗っては使うを繰り返すので、手軽な小ぶりのナイフを使い分けられたら便利だなと感じる事、ありませんか？
カッティングツールは毎日使うモノです。だからこそ、ちょっとした手間を解消するような使い勝手の良いナイフがあれば、効率が上がり時短になります。更におしゃれなツールなら、テンションも上がるものです。そこからほんの少しの”ゆとり”や”楽しさ”が生まれたら嬉しいな、、、のナイフなのです。
見せるテーブルナイフでありたい
テーブルで、ハード系のパンや、ロールケーキ、フルーツ等ちょっとしたものをカットしたい、というシーンがあります。特に家族や仲間がそろう時間には。
「そのナイフ、いいね。」「それ、どこのナイフ？」と言われるような、シンプルだけど、見せたいデザインへこだわりました。
そして美味しい食シーンの写真は、ＳＮＳでみんなに見てもらいたい。
料理の写真は、素敵に、おいしそうに撮れていないと満足できない方が多いはず。
料理をこんな風に楽しんでる、と伝えたいのですから。
お料理を引き立ててくれるテーブルナイフであり、または、このテーブルナイフが似合う料理を作りたい、どんなお皿が似合うかしら？、、そんなささやかな楽しさが作れたらいいな、、、のナイフです。
見せるテーブルナイフでありたい
食卓でパンや、焼き菓子、ケーキ、フルーツ等ちょっとしたものをカットする演出がしたい、、、。そんなシーンでは、お気に入りの食器やカッティングボードと一緒にナイフにもこだわりたいものです。「そのナイフ、いいね。」「それ、どこのナイフ？」と言われるような、シンプルだけど、見せたいデザインでありたい。
そして美味しい食シーンの写真は、ＳＮＳでみんなに見てもらいたい。料理の写真は、素敵に、おいしそうに撮れていないと満足できない方が多いはず。料理をこんな風に楽しんでる、と伝えたいのですから♪お料理を引き立ててくれるテーブルナイフであり、または、このテーブルナイフが似合う料理を作りたい、どんなお皿が似合うかしら？そんなささやかな楽しさが作れたらいいな、のナイフです。
女性が使うベストなサイズ感
大き過ぎず、小さ過ぎず、女性の手にしっくりくる形状であり、使いやすいサイズ感。
邪魔にならない大きさ。
でも、必要最低限の食材を切るブレード・ギザ刃の長さ。手に馴染む柄の太さや形状、素材・・・。
まな板やキッチンや食卓テーブルとの相性、置いてみた時の安定感や雰囲気。収納はどうする、、、？
いろんな手の大きさの女性達が、いろんな食材を切って試しました。立派な包丁は他にあるから、ちょっとしたものが切れればいい。でも、こんなものもあんなものも切れた嬉しいしいわ、、、。などなど。実際に生活の中で使って使用感を試し、最適なサイズ感を検討しました。
カラー展開で選ぶ楽しさ
手頃なサイズ感のカジュアルナイフは、ちょっとしたプレゼントに利用しやすいのでは？とのアイデアから、カラー展開の発想に広がっていきました。それぞれの生活スタイルに馴染むよう、シンプルな形状である事に加え、様々なインテリアや食器・他のキッチングッズと少しでも相性のいいものを選んでもらえるように。
カジュアルだけど本物志向の切れ味
いくらデザインやカラーが気に入っても、切れ味の悪いナイフはストレスになります。
本物志向の切れ味にもこだわったミート＆ブレッドナイフは、軽くて小ぶりのサイズ感が良く、柔らかいもの、葉物のような細かなカッティングが必要なものを、先端のギザギザ部分をうまく使って、ささっと手際よく切ることができます。
また、キャンプや山登りなど、アウトドアには、ナイフはこれ1本持っていけば十分な機能を発揮してくれます。
アウトドアに適した、カジュアルでコンパクトなナイフはなかなか見つからないもの。
コンパクトなサイズでも、肉や魚がスッと切れて、野菜もザクザクと行けるナイフなのです。
食材をしっかりとらえて切り込みやすく
ブレード先端部は、尖った形状でしかもギザ波がついているため、食材をしっかりとらえて滑りにくく、やわらかいものでも、固いものでも、最初の切り込みが入りやすくなっています。
ギザ刃とストレート刃の使い分け
ギザ刃部を使って食材を切り込み、後は、ストレート刃を使えば、食材を美しい切り口でカットする事ができます。フルーツを切る時、ソーセージを切る時、ハード系のパンを切る時、食材によって使いわける事ができる本物志向のブレード設計なのです。
こだわった「ロゴ」
メンバーたちがこだわったひとつに「ロゴ」があります。
ロゴというのは、その商品のイメージやメッセージをぎゅっと詰め込んだ企業や商品シリーズの顔となるものです。女性目線で言うと、「ロゴ」こそが、その商品の価値観を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。どこにロゴやマークを配置するか？にも随分検証が行われましたが、サンクラフト社が持ち合わせていた太陽のデザインロゴと社名のロゴを合体させることで落ち着きました。
「日本製カジュアルナイフ」サンクラフト社の歴史ある刃物技術を
刃物で有名な岐阜県関市にあるサンクラフト社が、熟練の知識と技術で女性達の「軽くておしゃれなカジュアルナイフを気軽に使いたい。買いたい。けれど、ストレスのない切れ味に。」というわがままを叶えてくれたテーブルナイフ。これぞ、「日本製カジュアルナイフ」なのです。
利用者の声
女性／40代
見た目のカジュアルさに反してよく切れる！先端のギザ刃があるせいか、切り込み良くていいです。
女性／60代
このサイズのナイフは持ってなかった。沢山の料理を作る事があまりないし、この１本で十分足りる。
調理台で邪魔にならないし、軽いのがいいです。
女性／40代
ちょっと切りたい時に便利。カラーのグリップもかわいいし、サッと使いたいから、キッチンに飾って見せる収納してます。
女性／40代
一人暮らしを始める娘にプレゼントしました。
ワンルームの手狭なキッチンに調度良いと喜んでくれました。
女性／30代
ローストビーフやソーセージの切り分けに。食卓テーブルで、お気に入りのまな板と使っています。
女性／40代
ハード系のパンがグサッと刃が入っていって気持ちが良い。ギザ刃のおかげで刃が滑らないし、使いやすいです。
女性／50代
オレンジを切ってみたら、切り口がきれい。フルーツの皮むきにも重宝しています。
